保育施設向けカームダウンスペース「おちつきルーム」

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感覚過敏研究所は「五感にやさしい空間づくり」を目指し、センサリールーム・スヌーズレン・カームダウンスペースの企画提案・アイテム販売を行なっています。ご注文前の相談も気軽にお問い合わせください。

【保育施設向けカームダウンスペース「おちつきルーム」】

「思い通りにいかずいつもイライラ」 「周囲のザワザワ声が苦手」 「気持ちの切り替えが難しい」

集団で過ごすことがちょっとつらくなったとき、一人になって心を落ち着かせたいときにすぐに駆け込める避難場所として使える子ども用のカームダウンスペースです。

カーテンを閉めれば中が暗くなるので、暗い方が落ち着く方には最適です。カーテンをあければごっこ遊びにも使うことができます。

柔らかい素材のため、けがの心配も少ない商品となっています。

保育園、幼稚園、児童センター、放課後デイサービスなど、お子さま向け施設に最適な商品です。

【サイズ】
約１メートルのキューブサイズです。

感覚過敏研究所・所長：加藤路瑛がお答えします！

Q：組み立ては一人でできますか？
A：はい。2人で組み立てた方が楽ですが一人でも組み立てられます。

Q：カーテンは使わなくてもいいですか？
A：はい。設置場所でご不要または不適切と感じられた時は外して利用していただいて問題ございません。暗さを求めるお子さまがいらっしゃった場合は、照明や窓の位置に注意してルーム内が明るくならないように工夫ください。

Q：天板の上に子どもが乗ろうとします。
A：当商品はEVA発泡樹脂（クッション性のある子ども向けマットでよく使われている素材です）でできており、天板も柔らかいです。人が上に乗って遊ぶ強度ではございませんので、ご注意ください。

Q：カームダウン目的ではない子どもたちが使います
A：秘密基地のように使っていただいても問題ございません。ただし、施設側がカームダウンスペースとして、利用していただくことを想定しているお子さまが必要な時に使えない状況にならないように保育者の方がご注意ください。

Q：設置場所や運用の相談にのってくれますか？
A：はい。ご購入を前提とした設置場所のご相談や、ご購入後の運用方法や環境調整の相談もサービスとして対応させていただいております。カームダウンスペースの運用相談ができるのは、現時点では感覚過敏研究所しかないと思いますので、ご活用ください。

【専門家の監修付き商品だから安心】

【組立説明書】

組み立て作業は2人以上で行ってください。取り扱い説明書は商品に同封されます。PDFファイルをご希望の場合はお問い合わせください。

【カームダウンボックスとは？センサリールームとは？】

センサリールームは、音や光、ニオイなどの五感の刺激を少なくし、聴覚・視覚など感覚過敏の症状がある人やその家族が安心して過ごせる空間・部屋のことです。

カームダウン・クールダウンスペースとは、音や光、ニオイなどの五感の刺激をやわらげ、感覚過敏の方のストレスを緩和したり、感覚刺激によるパニック（メルトダウン）を落ち着かせることができるスペース（避難所）です。

広義には、カームダウンボックスもセンサリールームの1つですが、狭義には体調を整えるための避難所としての役割になります。言葉の定義がしっかりとしていない分野ですが、感覚を休めたりリラックスできるスペースとして、当アイテムをご利用いただければと思っています。

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【仕様】